ホーム Days Here all 2026-1-28 飛梅

2026-1-28 飛梅

梅の花がいろいろなところで、
咲いているのを見かけるようになった。

お茶の時間に、
梅ヶ枝餅を喰べた。

昨日から泊まりで実家。
いつもは日帰りで週に二日くらいきているが、
今回は泊まりなので、
普段なかなかできない大物の洗濯や、
行き届いていないところの掃除、
片付けものなどをした。

あれもこれもをしていると、
時間はあっという間に過ぎて、
すでに三時をまわっていた。

三時のお茶の時間は欠かせない習慣である。

昨日から冷凍庫に梅ヶ枝餅があるのを
見つけていたので、
朝から出して解凍しておいた。

梅ヶ枝餅と言えば、
太宰府天満宮。
太宰府天満宮と言えば、
菅原道真公、飛梅。
飛梅と言えば、
さだまさしである。

裏庭を抜けて
お石の茶屋へ寄って
君がひとつ
僕が半分
梅ヶ枝餅を喰べた

さだまさし『飛梅』(1977)

さだまさしさんの大ファンである母は、
冷凍庫によく梅ヶ枝餅をストックしている。

ずっと以前は、
デパートの九州物産展のようなところでしか
買えなかった梅ヶ枝餅も、
今や生協さんで取り扱っているそうで、
見つけては必ず購入しているようだ。

電子レンジで少し温める。
ホワンと温かい梅ヶ枝餅は、
太宰府のお茶屋さんで出されるように、
少しだけ出来立ての感じになる。

さださんの飛梅は、
切ない歌なのだけれど、
いただくときの母は、
決まって嬉しそうに言う。
「ほら、梅ヶ枝餅よ。飛梅❤️」

太宰府天満宮の飛梅も
そろそろ咲く頃だろうか…

飛梅の物語 太宰府天満宮より