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  • 石けんの作り方【コールドプロセス製法】

    石けんの作り方【コールドプロセス製法】

    石けんを作り始めたきっかけは、息子の中学の理科の夏休みの自由研究でしたということを、
    前回の記事で書きました。
    なので当時はまだYouTubeもまだなかったか、あっても一般的ではなかったので、
    本を見て作っていたので独学です。

    ここに載せている作り方は、それ以降、書籍に加えいろいろなWebサイトやYouTubeの動画を見て覚えたことです。専門家ではないので、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれません。もしそのような箇所がありましたらご指摘くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

    またYouTubeで石けんを作る様子の動画を投稿いたしました。
    動画中では『作り方』としてご紹介していないので、こちらでお伝えできればと思います。
    そして下記の作り方は動画とは違いシアバターは使わず、またモミと松のエキスを抽出しないバージョンです。使用した材料の分量が動画のものとは変わっております点にご注意くださいませ。


    【材料】
    オリーブオイル(ピュア)  250g
    米油 250g
    苛性ソーダ  57.4g
    精製水  170g
    (ディスカウント 15%)

    🔹計量は全てグラムです。オイルなどはパッケージなどに250mlなどの表記がありますが、グラムではないのでそのままお使いにならず、はかりで計ってお使いになってくださいね。オイルの1mlは1グラムよりも軽いです。

    🔹🔹苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)は有害で劇薬指定の薬品です。
    とても強いアルカリ性です。皮膚や目についたりすると化学熱傷して火傷になったり目に入った場合は失明します。
    保護するために必ずゴム手袋、メガネ、マスクを着用し、お取り扱いには十分にお気をつけくださいませ。
    「苛性」という意味は「皮膚を侵す」という意味です。
    本当にお気をつけくださいね。

    【用意するもの】
    石けんを入れる型(1リットル入る容器が必要です。モールド、牛乳パック、保存容器など。)
    ミキシングボール
    泡立て器
    ゴムヘラ
    はかり
    温度計
    混ぜる棒(菜箸など)
    計量カップ(コップなどでも可)
    ラップ
    ゴム手袋
    メガネ(保護用)
    マスク
    クーラーボックスや発泡スチロールの箱、段ボールの箱など
    石けんを切り分けるナイフやカッター
    用具を洗う時に使うための新聞紙や使わなくなった布など

    【作り方】
    0.換気扇を回すなどして、部屋を換気している状態にする(4番のため)
      皮膚や目を保護するためにゴム手袋、マスク、メガネをつける。

    1.精製水と苛性ソーダを別々の容器に計量して用意する。
      苛性ソーダは強アルカリ性の劇薬ですので、取り扱いに十分に注意してください。
      素手で触らないでください!

    2.ミキシングボールの中にオイルを合わせて計量して用意する。

    3.オイルの入ったボールをミキシングボールを湯煎しながら置いておく。

    4.精製水の中に苛性ソーダを、少しずつ入れて溶かし、苛性ソーダ水を作る。
      この時に毒性のガスが発生するので、換気に気をつける。
      また精製水に苛性ソーダを入れると発熱し、高温度になるので気をつけてください。

      40度になるまで置いておく。

    5.オイルと苛性ソーダ水をそれぞれ40度に合わせる。
      それぞれの温度が揃うことが大切です。

    6.温度が合ったら、オイルの中に苛性ソーダ水を入れる。
      苛性ソーダ水は強アルカリですので、飛び散ったりしないように気を付ける。

    7.約20分くらい、泡立て器でくるくると混ぜ合わせる。
      色が白っぽくなってきて、とろりとマヨネーズくらいの硬さになるまで、
    (この状態を「トレースが出た」と言います)混ぜ続ける。

      トレースが出る時間は、使うオイルによって異なります。オリーブオイルは出にくく、
      オリーブオイルだけですと1日かかったりします。

      また温度が下がってくるとトレースが出にくくなるので、
      その場合は湯煎して40度くらいを保ってください。

    8.トレースが出たら、型に流し込みます。上にラップをかける。

    9.発泡スチロールやクーラーボックスの箱に入れ、安定した場所で24時間保温する。
      

    10.後片付け。
      使った道具は新聞紙や古布などでよく石けん生地を拭き取ってから、
      洗剤で洗ってください。
      拭き取ったら、濃度が濃いめのクエン酸水をスプレーして、アルカリ分を中和させてから、
      洗剤で洗うのもより良いと思います。
      間違ってもそのまま洗い流さないようにしてください。
      排水口や配管を傷める恐れがあります。


    11. 24時間たって固まっていたら、ゴム手袋をして型から取り出して、石けんを切り分ける。

      もしまだ柔らかければ、もう少し1〜2日置く。
      この時の石けんはまだ強アルカリ性ですので、素手で触らないようにしてください。

    12.切り分けた石けんはカゴなどに入れて、日の当たらない風通しの良いところで、
      約1ヶ月ほど乾燥、熟成させます。

      どこかに日付を書いておくと良いですよ♪

    13.使えるようになるのを楽しみに待つ✨

    私はいつもオイルにはあまりこだわりがなくて、スーパーですぐに買えるピュアオリーブオイル、米油を使うことが多いです。たまに何かのレシピを見て、その通りに作ることもあります。
    一般的に手作り石けんに使われるオイルはオリーブオイルのほかに、パームオイル、ココナッツオイルがよく使われているようです。

    🔹動画で使用している石けんを作るための道具はこちらです。(楽天)

    ・型 
    https://a.r10.to/hFS21c

    ・石けんカッターと台
      https://a.r10.to/h5wI85
      https://a.r10.to/hktjPH

    ・手作り石けんの材料をいろいろ扱っているお店です。
    カフェ・ド・サボン
    https://a.r10.to/hRUj7A

    🔹いろいろなオイルを使って石けんを作るときに、苛性ソーダなどの分量を計算してくれるサイト
    http://sekken-life.com/life/simulation/simulation.php

  • YouTube #53 公開いたしました🔹手作り石けんの思い出とか。

    YouTube #53 公開いたしました🔹手作り石けんの思い出とか。

    【森便り🌲🐿️暮らしのVlog】心地良さを選んでゆく暮らし/モミと松の手作り石けん/60代 ライフスタイル/Slow Living

    久しぶりに石けんを作りました。
    前回作った石けんがすっかりなくなってしまったので。

    ここ数年は自分が使う石けんは、ほぼ自分で作ったものです。
    時々、これは!!!と思うような石けんに出会うと購入することもありますが。

    精油を入れて香りをつけたり、色素を加えてマーブル模様にしたりすることはないので、
    あんまり可愛くないものが出来上がりますけれど、使い心地は最高なのでいいんです(笑)

    シンプルな石けんを作る工程は慣れてしまえば、そんなに難しくないと思いますが、
    使えるようになるまでに1ヶ月以上の時間がかかるので、作ってすぐに使いたい!というわけにはいきません。今回もすっかりなくなってしまう前に、作っておけば良かったと思うわけです。

    手作り石けんの良さは何と言っても、その使い心地の良さで、
    しっとりと顔を洗っても突っ張らなくて優しい感じは、本当に心地よいのです。

    石けんを作ろうと思ったきっかけは、息子が中学生の時の夏休みの理科の宿題の自由研究のためでした。今から20年近く前になりますか…
    夏休みも終わろうとしていた8月の終わりに、息子が急に石けんを作ると言い出しまして(笑)
    お決まりのように、なぜもっと早くやらない!などの一悶着の後に、渋々作るのに協力することに…

    理科の自由研究なので作っただけではダメで、『研究』をしなくてはいけない…という
    決まりがあって、
    ・エクストラバージンオリーブオイル
    ・ピュアオリーブオイル
    ・ごま油
    ・グレープシードオイル
    を用意して(あげて)、それぞれできた石けんの特徴をレポートするということにしたと思います。
    この時点でお気づきかと思いますが、石けんは出来上がるまでに1ヶ月かかります。
    当然2学期が始まるまでに間に合うわけがなく、宿題締め切りの日には途中までのレポートを提出したんだと思います😆

    面倒くさいなーと思いながら手伝ったのを覚えております。そして結果、大量の石けんが出来上がり、これが手作り石けんを使うようになったきっかけです。

    手作りの石けんなんて、どーなのよ?と思いながら、使い始めたのがまずはエクストラバージンオイルで作った石けん。
    これが!すんばらしかった!
    あまり泡立たず、溶けやすいのが難点でしたが何としっとりすることか!!!
    こうして手作り石けんの素晴らしさを知ることになるのでした。

    ちなみにどのオイルで作った石けんも、市販の石けんと比較したらその使い心地は比べものにならないほど素晴らしいです。
    エクストラバージンオリーブオイルが一番良かったですが、石けん生地ができるまでに一番時間がかかって大変だったので(丸1日かかった)、これ以降エクストラバージン100%で作ることはありませんでした。
    またゴマ油はご想像通り、ゴマ油の香りの石けんが出来上がって、お風呂上がりに中華料理屋さんにいるような気分になってしまうので、以降作ったことはありません。

    手作り石けんの素晴らしさを知りつつも、この息子の宿題以降、コンスタントに作り続けていたかというとそういうわけでもなくて、そこはやはり時間と手間がかかり、忙しいという言い訳と取り掛かるのに面倒な気持ちにもなって、作るのはごくごくたまにでした。ごくごくたまに…というのは2年に1回くらい?の感じです😆

    ここ数年ずっと作るようになったのは、以前とは生活スタイルも変わって時間や気持ちにもゆとりができたからかな…?と思いますが、作りたいから作るようになっただけかな…?とも思います。
    忙しくてもやりたいことはやっているだろうし、やりたくないことはやらないだろうし…
    そして手作り石けんのあの心地良さを、ずっと感じていたくなったのでしょう。
    多分そんなところ。



  • YouTube#52公開いたしました

    YouTube#52公開いたしました

    【森便り🌲🐿️暮らしのVlog】普通の日が1番いい♪/絶品✨おせちリメイク✨エビのビスク?スープ ド ポワソン?/60代ライフスタイル/Slow Living

    早いもので新しい年も既に2週間が経ちました。
    こうやってぼんやりしているうちに、月日があっというまに過ぎてしまうのかしら…
    日々、刻々を大事にしていかなければ…
    この頃は特にそんなふうに思う。

    イベント事も楽しいし、嫌いじゃないですが、
    心地良い時間はやはり普段の生活の中にあるのだと思います。
    だからこそ一瞬一瞬が大事になっていきますね。

    🔹

    おせち料理を作るのはとても好きなんですけれど、
    どうしても多めに作ってしまうから、数日間同じものを食べないといけなくなってしまいますね。
    ちょっとずつ、いろいろなものが残って、
    最後はなんとなく「余物整理」みたいにいただくのが、テンション下がるんです。

    それで今年は思いつきでビスク風スープを作ってみようと思いました。
    思いつきなのでレシピなどないんですけれど…

    お煮しめやお雑煮を作る時に出た、にんじんなどを飾り切りした残りの切れ端や、
    エビの旨煮で出た殻、残っちゃった鰤の幽庵焼き。
    それに玉ねぎを加えてポタージュ状にしたものです。

    これが想像以上に美味しかった!
    来年もリピだわ♪と思うほど。

    因みにお煮しめも残ってしまったのですが、これはけんちん汁にしていただきました。

  • YouTube#51公開しました

    YouTube#51公開しました

    【森便り🌲🐿️暮らしのVlog】ちょっぴり淋しいクリスマス/CHOKIさんのキャンドル/芋煮/干し柿のクリームチーズ和え/50代 60代ライフスタイル

    [—— A Gentle Sadness This Christmas]

    12月の半ばに、息子がワーキングホリデーを利用してロンドンに旅立ちました。
    ロンドンにある大学を卒業している彼は、卒業後もロンドンでの就職を希望していましたが希望叶わず帰国。その後、日本で就職しながら渡英の準備をしていましたが、これも運悪くコロナ禍で行けず。
    この度やっと渡英することができました。
    彼にとってはイギリスが心地良いらしいです。その先に移住も見据えたこの度の渡英は、
    そのための準備期間になるのことでしょう。

    彼のやりたいことを全面的に応援したいと思う反面、
    親としてはやはり一人息子が外国へ行ってしまうことへの淋しさもまたあり…
    大学はロンドンでしたし既に住まいも独立していて、家にずっといたわけではないので、
    私たちの生活が大きく変わるわけではないのですが、
    物理的な距離を考えると、遠いなぁと思ってしまうのも否めません。
    今時は無料で海外通話、ビデオ通話ができる時代。
    昔に比べたらずっと距離感は短くなっていると思うのですけれど。

    そんなわけで今年のクリスマス。
    なんとなく淋しく思うクリスマス。
    きっとそのうちに慣れるのでしょうけれど…


  • YouTube#50公開しました

    YouTube#50公開しました

    #50【森便り🌲暮らしのvlog】忙しい時ほどゆっくりな時間を大事に/抹茶ラテでほっこりタイム/胡蝶蘭の植え替え/クリスマスリース作り/slow living

    動画の投稿数も気がつけば50本になりました。
    コツコツ続けることを最も苦手とする私が約2年間、動画を撮り続けられたことは、
    自分でも驚きです。これはもう単にご覧くださっている方々のおかげです。
    拙い動画ですが観てくださる方々がいらっしゃることは、本当に励みになっていて、
    感謝しかありません。
    本当にいつもありがとうございます。

  • YouTube#49公開いたしました

    YouTube#49公開いたしました

    【森便り🌲🐿️暮らしのvlog】心地よく秋の手仕事ルーティンを楽しむ🍂美味しさの秘密って?/春のタネを植える/柿酢・干し柿・りんご酢・タルトタタン🍎/50代 60代ライフスタイル

    【Cozy Autumn Routine 🍂 Making Homemade Vinegar & Apple Tarte Tatin】

    今年も柿とりんごの季節がやってまいりました♪
    干し柿、柿酢、りんご酢(アップルサイダービネガー)、タルトタタン、そしてお庭の様子も♪今回の動画は盛りだくさんな内容になりました!

    動画の長さも今までで1番長い19分超え。ざっくりした編集で30分以上あったのを、だいぶ短くしました。のんびり楽しんでいただければ嬉しく思います。


    柿酢とりんご酢は本当に美味しいです。簡単なのでぜひ試してみてください!
    材料は以下の通りです。

    【柿酢】
    柿だけ
    いくつからでもできます。
    渋柿で作る方が美味しいです。
    干し柿で剥いた皮はもったいないのでこの中に入れてしまいます!
    1日1回かき混ぜる。でも時々忘れちゃっても大丈夫です。

    【りんご酢(アップルサイダービネガー)】
    りんご 5個
    砂糖  60g
    水   1リットル(水は塩素が含まれない浄水したものか、ミネラルウオーター)
    それぞれの量はあまりきっちりじゃなくて大丈夫そうです。
    りんごの皮だけでも作れるそうですよ。

    りんごは本当は良く洗わない方が良いのですが、農薬やワックスが気になる場合は、重曹、塩でよく洗ってからお使いください。

    【タルトタタン】
    紅玉 5個
    グラニュー糖 130g
    バター 40g
    レモン汁 小さじ1

    [パートブリゼ]
    薄力粉 100g
    バター 50g
    塩 ひとつまみ
    卵黄 1個分
    冷水 20cc

    作り方はいろいろな動画やクックパッドを見て参考にしています。

    検索するとたくさん出てくるので、ピン!と来たレシピでお作りになってみてくださいね。

    🔹*miokaレシピ*さん(クックパッド)のタルトタタン

    https://cookpad.com/jp/r/19122833

    🔹ともカフェ もか🙈💓さん(YouTube)のタルトタタン

    https://youtu.be/nicZHjS3thg?si=Ey4IgMeuhshE74nx

    🔹nakonoME Cafe 【ネコノメカフェ】さんのタルトタタン

    https://youtu.be/WNYVsbcKYAU?si=9gkgVqV5RHzzLJWt

  • Le Potazzine ワイナリーにて

    Le Potazzine ワイナリーにて

    トスカーナと言えばブルネッロ・ディ・モンタルチーノ🍷(ワインの名前)。
    大好きなワインです。そして念願叶って、モンタルチーノ(町の名前)のワイナリーへ行くことができました。

    『Le Potazzine』さん。
    母娘さんで経営していらっしゃるワイナリー。
    作っているブドウは100%サンジョベーゼ。そのうちブルネッロと呼ばれるサンジョベーゼ・グロッソも多く作られているそう。
    「美しさ、エレガントさ」を追求されていらっしゃる哲学は、そのままワインに表現されていて、何と美しく華やかであっても品のあるテイストだったことでしょう✨✨✨

    そこここに情熱と拘りを感じる本当に素敵なワイナリーでした。

    本当に美味しかったです🍷

  • ヴィンチ村にて

    ヴィンチ村にて

    ヴィンチ村にて。
    ヴィンチと言えば、レオナルドです(笑)
    レオナルド・ダ・ヴィンチが生まれたヴィンチ村。
    ご存知の方も多いと思いますが、
    「ダ・ヴィンチ」とは、「ヴィンチ村出身の」という意味。

    ヴィンチ村はレオナルドが生まれてから、幼少期を過ごした場所。今でも生家が残っています。

    彼の生い立ちは、その出生からして決して恵まれたものではなく、教育もまともに受けていなくて、ほぼ独学だったそう。

    彼の溢れる才能が、どのように開花していったのか
    興味のあるところ…

    レオナルド、500年くらい前の方ですが、勝手なイメージでは1000年くらい前の時代のような気がしてしまうのは何故でしょう?

    意外と最近の方…

    pic.1〜3レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館にて
    pic.4、5レオナルドの生家にて(とても小さな質素なお家でした)

    ヴィンチ村(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館の屋上から臨む)
  • トスカーナへ

    トスカーナへ

    ミュンヘンからイタリア・トスカーナの村にやってきました。

    ただただ静か。
    レストランはあるけど、
    お土産物屋さんとか
    お水売ってるお店とかもない😆

    Artimino,Toscana,Italia

  • ミュンヘンにて

    ミュンヘンにて

    9月18日水曜日
    ドイツ🇩🇪ミュンヘン

    ビヤガルテンにて友人(ドイツ人)と食事。
    夫の元同僚。
    夫も既にリタイヤしていますが、
    その彼も来月末でリタイヤされるそう。
    私がお会いするのは、もう10数年ぶりで、
    当時(25年くらい前)の懐かしい話や、
    これからやってみたいことなどの話に花が咲きました。

    夫も彼もお互い仕事をリタイヤしたら
    もう出張もなくなるわけで、
    今までは1、2年に1度くらいは会っていたようですが、
    これからは会うのも中々難しくなってしまうのが
    残念な限り…
    今回の旅でお会いできてよかったです。

    ビヤガルテンはアウグスティナー・ブロイ。
    アウグスティナーのビールは好きだなぁ〜🍺
    そして今が旬のキノコ「フィファリンゲ(アンズダケ)」のクリーム煮とプレッツェル🥨の入ったお団子のようなもの。
    南ドイツの伝統的なメニューです。美味♪

    フィファリンゲは日本では見かけないですが、
    映画「かもめ食堂」で、もたいまさこさんのスーツケースにつまっていたキノコと言えば、ピンとくる方も多いのでは?ヨーロッパではメジャーなキノコかも。

    さて。
    明日はイタリア🇮🇹へ✈️