独り言

いずれは秋

昨晩の激しい雷雨のせいか、
今朝の風はひんやりとしていた。
どこか秋風を思わせるような。
そう、立秋も過ぎた。

早朝のお散歩でも、
モカさんは久しぶりの「やる気」を見せた。

暑さに滅法弱いモカさんは、
お散歩は好きだが夏は苦行だ。
東京では、夏の間はショートコースになる。

それが今日はショートコースではない、
いつものコースへと行きたがった。
いつになくスタスタと歩くモカさん。
日陰が続く住宅地の道には爽やかな風が吹いていた。

今年の暑さはいつまで続くのだろう?
ふと見上げれば太陽は昇ったばかりなのに、
もうジリジリと照り付け、
空にはまだまだ夏が広がっている。

森の家の地域はお盆が過ぎたら、
ある日急に秋がやってくる。

東京の夏は、なんとなくいつまでもズルズルと往生際悪く、
季節の座を秋に譲らずにいるような気がする。

そうは言っても、いずれは秋。